JBRの外壁改修工法
JBRのオリジナル外壁改修工法は、タイル、モルタル仕上のRC造(鉄筋コンクリート造)に対応した外壁改修工法です。部分タイルの張り替えと異なり、面で補修するため長期にわたって外壁落下の危険を回避でき安心です。
技術を認められた歴史ある工法で、豊富な実績をもつJBRの外壁改修工法は通常の外壁補修に比べ、ライフサイクルコストが低く抑えられ、カバー工法のため廃材等も少なく環境にも優しい工法です。
2つの外壁改修工法
JBRのオリジナル工法は「GNSピンネット工法」と「GNSアンカー工法」の2種類があります。既存の外壁の種類と仕上がりから工法を選択します。
- モルタル塗り面+タイル張り仕上げ
- モルタル塗り面
- モルタル塗り面+塗装仕上げ
- コンクリート打放し面
- コンクリート打放し面+塗装仕上げ
- 既存の意匠を残したい
- 意匠を変えたい
- 石調仕上げにしたい
- 塗装仕上げにしたい
- タイル仕上にしたい
JBRのオリジナル工法は「GNSピンネット工法」と「GNSアンカー工法」の2種類があります。既存の外壁の種類と仕上がりから工法を選択します。
- モルタル塗り面+タイル張り仕上げ
- 既存の意匠を残したい
- モルタル塗り面+タイル張り仕上げ
- モルタル塗り面
- モルタル塗り面+塗装仕上げ
- コンクリート打放し面
- コンクリート打放し面+塗装仕上げ
- 意匠を変えたい
- 石調仕上げにしたい
- 塗装仕上げにしたい
- タイル仕上にしたい
JBRの外壁改修工法の特長
部分補修では、その部分が治ってもそれ以外の箇所の劣化は進んでしまうため、安心できません。JBRの工法は健全な個所も含めて面で補修するので、安心です。
JBRの工法は技術審査証明書等を取得し、UR都市再生機構の外壁複合改修工法品質判定基準に合格しています。
GNSピンネット工法は平成2年(1990年)からこれまでにすでに2万㎡以上の実績があり、施工後25年経過した物件の調査結果も報告しています。
JBRではライセンスを持った技術者が施工の管理を行います。すべての現場で施工前後に試験を実施しており、安全対策は万全です。
タイル外壁の改修は劣化部分をはつって取り除いてから、新しいタイルを張る場合、廃材が多く出ます。JBRの外壁改修工法は既存のタイルを剥がさず上からかぶせて補修するため廃材がほとんど出ません。
JBRの外壁改修工法では、タイルを剥がさないので騒音も少なく、またアンカーのための穿孔は音の少ない「静音ドリル」を使用しており、居住者・利用者に配慮した施工を行っています。